令和元年6月28日(金)に仙台市福祉プラザ1階ホールでサポネットあおばのつどいを開催し、80名前後の方々(事務局含む)に来ていただきました。
第1部では発達障害をお持ちの当事者の女性、精神障害をお持ちの当事者の女性、身体障害をお持ちの当事者の男性をお招きし、つらかった時期のエピソードや、どのような出会いがあり、つらかった時期や出来事をどう乗り越えたかなどについてお話をしていただきました。
後半は第1部を踏まえて、グループごとに当事者の方のお話を実際に聞いてみた感想や意見などを話し合っていただきました。その際、ご参加いただいた多くの方々から「当事者の生の意見・お話を聞くことができて良かった」、「日々の仕事内容や活動を振り返る良い機会になった」、「新しい発見があり勉強になった」などの意見や感想を話していただきました。
サポネットあおばのつどいでは今回も多くの方にご参加頂き、情報交換やネットワークづくりの場としても利活用していただけました。今回のサポネットあおばのつどいが、当事者目線の考え方や支援が青葉区内で浸透すること、また支援者間の連携や支援の輪が広がっていくことの一助になればと思います。
最後になりますが、今回講演いただきました3名の当事者の皆様、ご参加いただいた皆様、並びに会場をご提供いただいた仙台市福祉プラザの皆様、誠にありがとうございました。